日本ネイリスト協会理事・木下美穂里氏、ネイリストとして史上初の黄綬褒章を受章（令和7年秋）

 

NPO法人日本ネイリスト協会理事の木下美穂里（藤井美穂里）氏が、令和７年秋の黄綬褒章を受章した。ネイリストとしての受章は史上初である。

黄綬褒章は、農業、商業、工業などの業務に長年にわたり励み、他の模範となる技術や業績を持つ人に授与される日本の栄典である。

木下美穂里（藤井美穂里）氏は、日本のネイリストの先駆者の一人として黎明期より業界に携わり、技能の向上に寄与してきた。特にネイルの撮影分野における第一人者として、ヘア・メイク・ファッションに広い知見を有し、広告、ファッション、スポーツなど多岐にわたる分野でネイルの普及に尽力してきた。

さらに、介護・医療の分野におけるネイルの活用・展開にも取り組んでおり、その技能と感性は国際的にも高く評価されている。日本のネイルの発展に継続的に貢献してきた功績が認められ、今回の受章となった。

 

木下美穂里（藤井美穂里）氏

 

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