エステサロンに積極的に決済サービスを提供する「アルファノート」、継続的役務決済・分割決済・継続課金に対応
豊富な導入実績で信頼を獲得
アルファノート株式会社（本社／東京都新宿区・川端一行代表取締役）は、2004年に創業し、20年以上の実績を持つキャッシュレス決済代行会社である。時代のニーズと幅広い業種の顧客ニーズに合わせた多様なラインナップを展開している。
エステティックサロンに関しても積極的な営業展開を行い、これまで6000件以上の実績を誇り、順調に加盟店舗を増やし、業績を伸ばしている。
今回は、営業企画部 次長の早坂輝一氏に、同社のエステティックサロンにおける今後の営業方針等について話を聞いた。
営業企画部 次長 早坂輝一氏
Q 御社の特徴とエステサロンに関する対応を教えてください。
〈早坂氏〉エステサロンにおいては、特定継続的役務契約における決済はもちろんのこと、分割決済にも対応しています。また、会員制サロンなど月額制のメニューの支払いをカード決済で自動化できる、継続課金も端末機1台で提供しています。
会社全体の特徴は、スピード導入が可能、低コスト導入が可能、幅広い業種に対応、豊富な決済手段を用意、充実サポートをモットーとしております。
Q 脱毛サロンの倒産などで規制が厳しくなり、役務契約や回数券の取り扱いを止めるクレジット会社が出現する中、御社が役務契約等の決済ができる理由を教えてください。
〈早坂氏〉特定継続的役務提供とは、料金が5万円以上で一カ月以上の期間を超えるメニューが対象となっていますが、ほとんどのエステサロンのコース契約や、回数券販売がこれに該当します。
アルファノートは、エステ業界に対するこれまでの実績と経験から培った独自のノウハウがあり、幅広いサロン様に最適な決済方法を提供させていただいております。
Q 個人サロンや小規模サロンでも導入が可能ですか。
〈早坂氏〉サロンの規模に関係なく、キャッシュレス決済の導入ができるよう審査機関との連携を密にとり、柔軟な受け入れ体制を整えています。
弊社は、複数の審査機関と連携し、万全の体制を整えております。また、社内には、認証銀行と直接取引する部署があり、常に決済管理を行っておりますので、安心してご利用いただけます。
Q エステサロンがキャッシュレス決済を導入する際の重要なポイントを教えてください。
〈早坂氏〉今やキャッシュレス決済は、サロンでも不可欠なものとなっています。
特定継続的役務に該当するコース契約をメインとするサロンであれば、クレジットカードによる分割決済の提供、会員制サロンのように月額制のサロンには、継続課金の提供、都度払いや物販がメインのサロンには、QRコード決済や電子マネー決済を含めた最大70種以上の決済ブランドを提供したりと、サロンの営業スタイルに合わせたご提案を行っています。
その中でも、特定継続的役務契約におけるカード決済の利用が多く、実績が豊富です。
信頼をモットーに、サービスの質を高め、加盟店様に安心して利用していただける環境を常に整えておりますので、是非お気軽にお問い合わせください。
決済端末「アルファポータブル」
契約トラブルの解消こそ業界再生の鍵
料金透明化と適正な信販利用が重要
国民生活センターや消費者庁などに寄せられる、エステティックに関する苦情相談の大半が、契約・解約などに関するトラブルである。最近では、大手脱毛専門サロン業者の倒産が相次ぎ、お客様に大損害を与えて社会問題化し、業界全体に悪影響を与えているが、それも施術残などの金銭トラブルがほとんどを占めている。
もし、契約・解約にまつわるトラブルを減少させることができれば、エステティック業界のイメージが一気に改善し、ふたたび健全発展の道が開けてくる。それには、エステティックサロンでの料金体制を明確にし、継続的役務契約などの場合には、信頼のおけるクレジット・信販会社と提携し、特定商取引法を遵守した営業体制を確立することである。
会社名：アルファノート株式会社
設 立： 2004年7月28日
代表者： 川端 一行
HP：https://www.alpha-note.co.jp/
TEL：03-5909-1552（代表）
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