久米健市氏を脱税容疑で名古屋国税局が刑事告発! 中日学園・中日美容専門学校の前理事長兼前校長
不正所得は自身が経営するエステサロンの運転資金に
名古屋国税局は、昨年12月、学校法人中日学園・中日美容専門学校の前理事長兼前校長である久米健市氏(59歳)を、所得税約6,600万円を脱税したとして、名古屋地方検察庁に刑事告発した。
2026年2月3日、この事件について中日新聞、中京テレビ、CBCテレビ、名古屋テレビなどが一斉に報道した。
名古屋国税局によると、久米健市氏は、中日美容専門学校の理事長兼校長を務めていた学校法人中日学園において、施設の修繕費などの名目で工事業者に代金を水増しして支払い、正当な代金との差額を、自身が管理する口座に払い戻させるなどの手口で所得を隠していた。
2020年から2023年までの4年間で、不正に得た所得は約2億2,500万円にのぼり、約6,600万円を脱税した疑いがもたれている。
学校法人中日学園・中日美容専門学校も、「当学園としては誠に遺憾ではございますが、前理事長兼前校長の久米健市氏は、取引業者を介して不正に金員を横領する行為を繰り返しておりました。久米氏は、自身が横領行為に及んだことを認めており、当学園が本件を発覚した直後に、中日学園の理事長、中日美容専門学校校長、その他業界団体の役職を退任し、当学園を辞職しております。当学園は直ちに顧問弁護士に相談し、厳しく責任追及を続けております」というコメントを発表している。
日本エステティック協会理事長も令和6年8月に突然辞任!
久米健市氏は、エステティック業界においても、長年にわたり、一般財団法人日本エステティック協会の理事長をはじめ、数々の団体理事を歴任してきた。2024年(令和6年)8月15日付で、日本エステティック協会の理事長を突然辞任し、その他の業界団体理事職も辞任していた。
今回の所得税法違反容疑により、国税庁が強制調査に着手したのは2024年8月とされており、久米健市氏は、その時点ですべての役職を辞任していたことになる。
中日新聞によると、久米健市氏は、不正に得た所得について「自身が経営するエステティックサロンの運転資金に充てた」と説明していると報じられている。
久米健市氏は、不正に得た約2億2,500万円の所得のすべてを、自身が経営するエステティックサロンの運転資金に充てたのであろうか。
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