特定非営利活動法人日本エステティック機構「第24回通常総会」をオンラインで開催!
特定非営利活動法人日本エステティック機構(福士政広理事長)は、2026年6月26日に、「第24回通常総会」をオンラインで開催した。
冒頭、福士政広理事長の挨拶、経済産業省商務・サービスグループヘルスケア産業課企画官の小野聡志氏の挨拶があり、総会が開始された。
総会では、2025年度事業報告、2025年度収支決算報告、監査報告について審議が行われ、いずれも承認された。また、報告事項として、2026年度役員人事、2026年度事業計画書および予算書について説明が行われた。
福士政広理事長の挨拶概要
「日本エステティック機構は、設立以来、消費者保護と業界の健全な発展を両輪として事業を推進し、その中核となる『エステティックサロン認証』『エステティシャン認証』『エステティック機器認証』の3つの認証事業を実施してきた。これら3つの認証事業は、必ずしも十分に進展しているとは言い難い状況ではあるが、第三者認証機関としての社会的責務を果たすべく、着実かつ継続的に事業を推進し、業界の健全な発展に寄与したいと考えている。
2024年度から、経済産業省の指導のもと進めてきたエステティック産業におけるJIS(日本産業規格)の制定については、現在、規格原案が完成し、関係省庁による最終的な確認・調整の段階に入っている。
このJIS規格は、エステティックサロンの適正な運営に必要なマネジメントおよび品質管理に関する要求事項を定めるものであり、コンプライアンスの徹底、消費者保護の向上、さらには健康寿命の延伸や生活の質の向上に資する健康づくりの推進を通じて、エステティック産業に対する社会的信頼の確立を目的としている。本年度中の制定が見込まれており、制定後は会員へ提供する予定である。」
2026年度事業計画
・「エステティシャン試験制度認証制度」の公正な運用を継続する一方、公益財団法人日本エステティック研究財団で制定を検討している「職業能力検定制度」について支援を行う。その中で、昨年に引き続き、「検定制度」の実効性を高めることを目的として、業界団体と連携し、「エステティシャン養成制度」の再構築を進める。
・「エステティックサロン認証制度」においては、「サロン運営管理者講習」や「サロン事業者登録制度」を含めた従来の活動を継続するとともに、JIS規格案「エステティックサロンのマネジメントおよび品質管理における一般要求事項」が本年度公布予定となっていることから、これを参照し、「エステティックサロン認証基準」および同「運用規程」の改訂を実施する予定である。
・「エステティック機器認証制度」においては、引き続き「美容ライト脱毛機器」の認証を積極的に進めるとともに、認証機器の使用促進活動についても業界団体と連携して推進する。
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