予防医学指導士 稲川竜生の “健康美人塾“ -26
寒暖差のある秋に太りにくくする方法

稲川 竜生
日本予防医学会認定 予防医学指導士
日本アクティブエイジ指導協会 代表理事
皆さん、こんにちは。
10月8日 “寒露” になりました。
昼夜の温度差がはっきりしてきて朝方の葉っぱに露がはっきりと見えるようになります。日中は、暖かい日が続き25℃を超える夏日もあるのに夜は10℃以上、気温が低下するのです。
このような時期は、無意識のうち血糖値が上がったり太りやすくなったりする原因があります。
もし、10月に入って太りやすくなった、または痩せにくくなったなと思ったら、ぜひ下記をチェックしてみてください。
✔ 前日食べすぎて朝食を抜いていませんか?
朝食を抜くことで、その後の昼食や夕食後の血糖値が上がりやすくなります。
朝食を抜いて空腹のまま昼食を迎えると、早食いやドカ食いにつながる人もいます。
✔ パンやおにぎりだけで朝食を済ませていませんか?
炭水化物に偏った食事は血糖値が急上昇しやすくなります。
タンパク質や、野菜、海藻類、キノコ類などを組み合わせることをおすすめします。
✔ 甘いカフェラテ、果物or野菜ジュース、加糖飲料を朝食代わりにしていませんか?
液体の糖質は短時間で摂取できるため、血糖値が上昇しやすく脂肪が増えやすくなるのが特徴です。
✔ 睡眠不足になっていませんか?
睡眠不足になるとインスリンが効きにくくなり、食欲が増したり高カロリーな食事や間食を欲しやすくなったりすることがあります。
✔ 食後に体をほとんど動かさない?
食後に座りっぱなしでいるより、家事や通勤、散歩などで少し体を動かした方が食後血糖の上昇を抑えやすくなります。朝食・昼食後は身体を動かす習慣を。
大切なのは生活リズムを崩さないことです。
まずは『起床時間をできるだけ一定にする』ことを心掛けましょう。
体内時計をしっかり保つことで起床2時間前から脂肪の燃焼が始まります。
十分な睡眠は、自律神経だけでなく血糖コントロールの面でも重要です。
朝食は炭水化物だけで済ませないことが大切です。
白米やパンを食べるのであれば、卵や魚、肉、大豆製品、ヨーグルトなどのタンパク質、できれば野菜なども一緒に取りましょう。
またはローフードを取り入れてみましょう。「BE-MAX RAW FOOD」は、野菜・果物・穀物などをそのまま生のままでフリーズドライしてパウダーにしたリビングフードです。
牛乳や豆乳と混ぜて一緒に飲むと、体がアルカリ性に変わるだけでなく満腹感も十分に。間食が減るようになりますよ。
朝起きてすぐに白湯(さゆ)を飲むのはいい?
朝起きて白湯を飲むのは良い習慣ですが、起床時は口内に5000億~1兆個の雑菌が増殖しています。
まずは、口内をブラッシングしたり何度も注ぐことで雑菌を洗い流し、その後に白湯を飲むようにしましょう。
白湯を飲むと胃腸が温まり、緊張をやわらげる副交感神経が優位になって自律神経のバランスを整える効果が期待できます!
秋は、『食欲の秋』とも言われ夏に比べて食欲が高まってきます。
せっかくなので、歯ごたえのある咀嚼できる食材を選ぶようにしましょう!
キノコなどは免疫をアップさせる成分が含まれています。
かぼちゃや山芋、大根や玉ねぎなどもオススメです。
おいしい食事だからこそしっかり咀嚼して栄養や繊維を取り入れ、健やかな日々をお過ごし下さい!
1人で食べるより人とおしゃべりしながら食べたほうが最高の良薬である唾液がたくさん出て免疫力を高め、腸内環境の安定も図ってくれます。
1年で最も健やかになる10月を楽しくお過ごしくださいね。

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